最強

要約『坂の上の坂』藤原和博(著)

はじめに 定年退職後、平均寿命を考えると、死ぬまで20~30年もある。『坂の上の雲』の時代に比べて、人生が圧倒的に延びました。待ち構えているのは、実は「雲」でなく、次の新たな「坂」でないのか。 本書は、「坂の上の坂」を意識し、上り調子に坂を...
4.カタログ打合せ

4. カタログ打合せ(2016年8月17日)

今日は東京出張の日。 僕のオフィスは天神という福岡市の商業地にある。その天神の一番ど真ん中にオフィスを構えていた。 オフィスビルの地下にはビル直結の市営の地下鉄「天神駅」があり、オフィスから数分で地下鉄に乗れることも自慢の一つだった。 福岡...
最強

要約『GACKTの勝ち方』 GACKT  NORTH VILLAGE

日々の「行動」こそが思考を決定するのだ。 そのためにも、まずは「今日この瞬間をどのように生きるか」に対し、真剣に向き合うところからスタートしなければならない。 「歳をとる」という言葉を使う人は多いが、ボクは「歳を重ねる」という。 人の土俵で...
3.お墓参り

3. お墓参り(2016年8月16日)

今年のお盆は、前日より妻の実家のある島根県に来ている。 妻の実家のお義父さんは、世間でいうところの「昭和の親父」で、礼儀や規律など非常に厳格な夫唱婦随の父親である。 結婚当初より僕が妻の実家に行くと、お義父さんは「ヒデさん、ヒデさん」といわ...
ADLER

要約『嫌われる勇気』岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)

*アドラーの名前を全国区に持ち上げた大ベストセラー本。 「世界」が複雑なのではなく、ひとえに『あなた」が世界を複雑なものとしているのです。問題は世界がどうであるかではなく、あなたがどうであるか、なのです。e.g.井戸水は年中18度で「客観」...
HORIEMON

要約『ゼロ』堀江貴文(著)

*この本は堀江貴文氏の本の中で、僕が1番好きな本です。 「自信」を形成するのは圧倒的な「経験」である。 自らが小さな勇気を振り絞り、自らの意思で一歩前に踏み出すこと。つまり、経験とは経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウ...
2.定例取締役会

2. 定例取締役会(2016年8月10日)

田中社長は、取締役会で従業員の給与を半分、幹部の給料を20万円、そして僕の報酬をゼロにすると言いだした。そして、融資の返済できないことを、生きている価値がないことのように罵詈雑言を浴びせられた。 最近は、穏便だったはずの田中社長がすぐに激昂...
Prologue

1. プロローグ(債権者集会)

この小説を書くに至った経緯はこちら!← 是非ご一読下さい! (プロローグ) 2018年3月15日 14時(福岡地方裁判所)第1回債権者集会 「この度は、私の不徳の至らなさでこのような事態となってしまい、本当に申し訳ありませんでした」 僕は声...
HORIEMON

ホリエモン本30選

ADLER

アドラー本30選